美食術を求めて -スイーツ専門ブログ-

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製菓衛生師通信課程を履修する際に注意すべきこと

私は学生時代、日本菓子専門学校の製菓衛生師コースに途中まで通っていました。

このコースは二年制で修了すると製菓衛生師の受験資格がもらえます。

 

 

通信の製菓衛生師コースはどこの学校でも最低でも合計で30日間のスクーリングがあります。これは厚生労働省が定める製菓衛生師受験資格のための必須時間数です。

 

どの学校の通信でも製菓衛生師コースは30日全てのスクーリングをこなさないと受験資格がもらえません。

 

ちなみに以前受講していた日本菓子専門学校は8月と12月に集中スクーリングが行われていました。どちらも平日での開講でした。欠席した場合は、土曜日に開講している補講 追加料金(1000円/日)に参加できます。また、その補講に行けなくても翌年、さらには全日制の授業に参加するなどスクーリングへのフォローはかなりありました。

 

私は12月の集中スクーリングは行けず、先生方は最後まで多くフォローして下さったのですが、大学生活が忙しくなり途中辞めることになりました。

 

通信で製菓衛生師コースを履修する際に最も注意を払う所は、スクーリングの日程です。 日程を必ず確認し、欠席などのフォローも確認しておきましょう。

 

私が通っていたのは2008年頃なので、現在とは状況が変化していることもあると思うので詳しくは学校に問い合わせてください。

 

 

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